16卒の就活生の墓標

16卒としての就活生であった僕は死んだ。

就活が終わったので僕はもう就活生ではない。

元就活生となったいま

混乱を極めた16卒の就活を振り返る。

16卒の就活は例年と大きく変化したことは

皆様ご承知の通りであろう。

就活解禁が3月、採用開始が8月からと

日程が後ろにずれた。

16卒就活、内定者は8割に到達。一方、未内定者の8割が就職活動「厳しい」と回答 - 産経ニュース

8月以前、ヘタすれば春くらいから内定を出しまくっていた

ベンチャーやITは大手の面接練習・就活生のウォーミングアップとして

踏み台にされてしまったような話も聞く。

金融は『面接』というワードは使えないので

『面談』と称し

休日にも関わらず

リクルーター面談を繰り返した。

全く就活生にも企業にも大変なことである。

多くの学生は後ろにずれた日程に不満があったようだが

私はむしろこの日程になったことに感謝したい。

理由は２つ

・就活に対して動き出しが遅くなってしまった（これは私情）

・学生だけでなく企業も対応に追われ、内定辞退を考慮し多めに

　内定を出し、結果的に売り手市場となった（これはよく言われている）

お陰で3社から内定をもらえたし結果的には満足の行く就活ができた。

今後何回かに渡って私の就活記録を書いていこうと思う。

・就活を振り返り今後に活かしたい

・何を考えて行動したか記録しておきたい

・17卒それ以降の就活生になにか残したい

・自己満足（オナニー）のため

である。

それでは今日はここまで。

好きなものを語ることの難しさ

好きなものを語ることは難しい。

そう思うことが多い。

何故難しいのか。

対象への知識不足

語彙力の無さ

理由はこの2つだろうか。

愛あれば語れるわけではない。

感覚的なものを言語化し

頭の中を、思っていることを

自分以外の人が分かるように伝える。

いいものはいい

では、俺は満足しない。

自分語りに飽きるまで、訓練として

ブログを書こうと思った。

恋するカレン

大滝詠一のアルバムA LONG VACATIONの中で
どの曲が好きかという話になった。

俺は
『壊れかけたワーゲンの
ボンネットに腰掛けて～』
のやつ。
ああ、いつもタイトルが出てこねぇ。
雨のウェンズデイ

年の離れた人とでも
大滝詠一を介して
会話が出来るというのは
大滝詠一すごい。

タイトルの恋するカレンのカレンは
誰なんだろう。
九条カレンではない。

どちゃくそなブログへのプロローグ

ブログを始めたぞ。

それもどちゃくそなやつだ。

Twitterでは書けない何か入り組んだ、

まとまっていないことをただただ

書き連ねたいという思いが強くなった。

いつまで続くか。

俺は飽きっぽいのだ。

しかし、いまはどちゃくそなブログを

書きたいという気持ちが体中を駆け巡り

尿道を通りカウパーと精液と混ざり合って

勢い良く放出されそうだ。

よっしゃー！！

多幸感に包まれる身体。

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ふぅ

いや、放出されたものが

この記事なのかもしれない。

どうぞよろしく。